SDGsへの取り組み
私達は飲食店として、2015年の国連サミットで採択された、持続可能な開発目標「SDGs」の17のゴールのうち
「12、つくる責任 つかう責任」
「14、海の豊かさを守ろう」
に取組んでおります。
①「12、つくる責任 つかう責任」
について。
現在ご提供しておりますタコスやケバブに使用している「十勝牛」
この「十勝牛」は十勝管内の食肉加工施設で、焼肉店向けに加工された上質な牛肉の端材を使用しております
ある日、御世話になっている方から「十勝の食肉加工施設で上質な十勝牛の端材が廃棄しなければならなく、もったいない」
と相談を持ちかけられました。
そこで、私達はなんとかできないものかと考え
ユッケとして加工された十勝牛の端材を、新鮮なまま真空冷凍してもらい
自家製のタコススパイスで調理する事にしました。
とても新鮮な牛肉で、そのまま食べても美味しい牛肉を、異国情緒あふれる味付けに変身させる事で
沢山の方々にお喜び頂いております。
②「14、海の豊かさを守ろう」
私達のお店の名前でもある「シーガル」
海が大好きな私達は「シーガル=カモメ」を当店のアイコンとしました。
大好きな海を少しでも守りたいと考え、お料理を提供する際はなるべくプラスチックを使わず
紙の包装紙でくるみ、紙袋に入れてご提供しております。
ポリ袋とは違い、ご不便もおかけするかもしれませんが
どうか、海を守る活動にご理解を頂ければ幸いです。